木もれ陽散歩道 中国政府に抗議せよ
                  
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中国漁船接触 船長逮捕 領海内で操業、検査妨害の疑い
毎日新聞 9月8日(水)1時55分配信

 沖縄県・尖閣諸島の久場島(くばじま)北西の日本領海内で7日午前、巡視船と接触して逃走した中国の漁船について、第11管区海上保安本部(那覇市)は8日未明、公務執行妨害容疑で中国人船長の男(41)を逮捕した。漁船は同島の北北西約27キロの日本の排他的経済水域(EEZ)で停船し、同本部が海上保安庁法に基づく立ち入り検査中。船長は石垣海上保安部(沖縄県石垣市)に移送する方針。

 海保によると、逃走したのは大型トロール漁船「※晋漁5179」(166トン)。船長は7日午前10時56分ごろ、同島北西約15キロの領海内で、並走しながら繰り返し停船を求めた巡視船「みずき」(197トン)の右舷に漁船左舷を接触させ、検査を妨害した疑いが持たれている。船籍は中国・泉州で、乗組員の男15人は全員中国人と話しているという。

 外国籍漁船が不法操業した場合、日本の領海内では外国人漁業の規制に関する法が、EEZではEEZにおける漁業等に関する主権的権利の行使等に関する法が適用される。漁船は網を下ろして操業していたが、停船の警告を再三無視。みずきへは、操舵(そうだ)してぶつかったとみられることから、海保などは公務執行妨害に当たると判断した。

 海保によると09年までの過去5年に、東シナ海を含む日本の領海・EEZで中国籍の漁船3隻、台湾の漁船6隻が不法操業で検挙されている。【石原聖】

 ※は門がまえの中に虫

    ◆

 中国漁船と海保巡視船の接触に関し、仙谷由人官房長官は7日、首相官邸に海上保安庁や外務省など関係省庁の局長級を2回にわたって集めて対応を協議した。出席した政府高官は「最寄りの警察か検察のあるところに連れてきて日本の手続きでやる」と語った。別の出席者も「何度も漁船に警告しており、こちらの対応に問題はない。国内法に基づいて海保が粛々とやる」としている。


中国 日本側に厳重抗議 巡視船と中国漁船接触
毎日新聞 9月7日(火)21時32分配信

 【北京・浦松丈二】尖閣諸島(中国名・釣魚島)付近で日本の巡視船と中国漁船が接触した問題で、中国外務省の姜瑜副報道局長は7日、日本側に厳重に抗議したことを明らかにした。

 姜副局長は「釣魚島と付属諸島は古くから中国の領土だ」と主張した上で「日本の巡視船は付近海域で『権益』を守る活動や中国漁船と乗員の安全に危険を及ぼす活動をしてはならない」と非難した。

海保巡視船と漁船接触、中国が日本に抗議
読売新聞 9月7日(火)18時52分配信

 【北京=大木聖馬】中国外務省の姜瑜(きょうゆ)副報道局長は7日の定例記者会見で、中国漁船と海上保安庁の巡視船が同日午前に尖閣諸島(中国名・釣魚島)近海で接触した問題について、「重大な関心を持っており、日本側に厳正な申し入れを行った」と述べ、抗議したことを明らかにした。

 姜副局長は「釣魚島は昔から中国の領土で、日本の巡視船が周辺海域でいわゆる主権保護活動をしないよう要求する」と述べ、中国漁船の行動に問題がなかったとの認識を示した。

 また、新華社通信によると、中国外務省は同日、丹羽宇一郎・駐中国大使を呼び出し、「違法に(中国漁船の)行動を阻む行為をやめるよう要求する」と抗議した。 .最終更新:9月7日(火)23時51分


【厳重 いいかげんにせず、きびしい態度で物事に対処するさま。
【厳正】 規準を厳格に守って公正に行うこと。また、そのさま。

中国漁船に公務執行妨害容疑 「外交問題化回避」見え隠れ
産経新聞 9月8日(水)7時58分配信

 ■異例の長期戦“政府、右往左往”

 沖縄・尖閣諸島付近で海上保安庁の巡視船に衝突を繰り返して逃走した中国漁船について、海上保安庁が船長(41)を公務執行妨害容疑で逮捕する方針を固めたのは7日深夜。立ち入り検査から立件の判断まで半日近くを要する長期戦となった。政府内部で外交問題化を避けようとした様子が見え隠れしている。

 巡視船が漁船に立ち入ったのは同日午後1時前。領海侵犯の上、逃走時に衝突を繰り返したことをみれば、船長らを現行犯逮捕してもいいケースといえる。

 ただ、尖閣諸島は中国も領有権を主張。外交問題も絡むことから海保幹部は「われわれだけで(立件を)決められる問題ではなかった」と振り返る。逆に外務省幹部は「海保のマター(事案)」と突き放したとされる。

 関係省庁の幹部と首相官邸が協議を繰り返し、適用法令をめぐっても慎重な検討を重ねた。政府関係者によると、仙谷由人官房長官は中国側と波風を立てずに済ませたいとの態度をみせたものの、最終的に「国内法に従って処理すべきだ」との事務当局の方針を承認したという。こうして、立件の方針は同日深夜までずれ込んだ。

 海保によると、外国漁船に公務執行妨害を適用するのは極めてまれ。こうしたことからも異例の展開だった様子がうかがえる。海保幹部は「海上保安官が船員に暴力を受けて適用したケースはあったが、衝突に適用したケースは記憶にない」と話した。

 ■「巡視船活動いけない」

【北京=川越一】沖縄・尖閣諸島(中国名・釣魚島)海域で日本の巡視船と中国のトロール漁船が接触した問題について、中国外務省の姜瑜(きょうゆ)報道官は7日の定例記者会見で「釣魚島および周辺海域はもともと中国の領土だ」と従来の主張をくり返し、日本側に厳重に抗議したことを明らかにした。姜報道官は「釣魚島の海域で日本の巡視船はいわゆる権益保護活動を行ってはいけない。中国の漁民の安全を損なう行為を行ってもいけない」と述べる一方、「さらに対応する権利を留保する」とし、極端な報復行為を抑制する姿勢を示した。

 ■「毅然たる態度、評価」

 ≪山田吉彦・東海大教授(海洋政策)の話≫

「自国の領海内での不法な漁業活動に対しては毅然(きぜん)とした態度を取るしかない。国家には国際法で決められた中で排他的経済水域(EEZ)を保全する義務がある。民主党代表選の最中、中国に断固とした対応を取ったのは評できる」


日本の領海で不法に操業していることを自覚しているから中国漁船は逃げる。
このようなことが度々あるのなら、日本政府こそ中国政府に厳重に抗議しなければならない。
日本政府の対応はあまりにも遅すぎる。

尖閣諸島は日本固有の領土である。
中国の言い分はそのまま中国に返さなければならない。

しかし現場と政府の判断に温度差があることは否めない。
尖閣諸島や竹島を明確に日本領として認めたくない人間が政府の中にいることは大変情けない話だ。
そしてマスコミにもこの傾向はある。些細な言葉のすり替えによる情報の印象操作には気をつけなければならない。

この傾向は民主党政権になってから余計酷くなった。
残念なことだが、民主党政権が続けば間違いなく日本の国土は今よりも狭くなる。

民主党政府ではこの国は守れないのだ


Wikipedia  


『尖閣諸島』より
領土問題
詳細は「尖閣諸島領有権問題」を参照

1880年代後半から1940年にかけ、琉球諸島の住民が建設した船着場や鰹節工場などがあったが、後に無人島化した。1971年に地下資源埋蔵の可能性が確認されると、領有権を巡って中華人民共和国と中華民国が領有権を主張し出した。日本国政府は沖縄県石垣市に、台湾は宜蘭県に属すと、各々主張している。

右翼団体日本青年社が1978年に魚釣島に私設灯台を建設し、保守管理してきたが、2005年2月に日本国政府が「魚釣島灯台を正式に海図に記載し、今後は国が灯台の管理をしていきたい」との申し出て、魚釣島灯台は海上保安庁に譲渡された。その他、北小島にも灯台がある。

魚釣島には尖閣神社が建立され、尖閣諸島防衛協会により日本国旗の碑が設置された。以前海上保安庁は魚釣島に仮設ヘリポートを設置していたが、中華人民共和国政府の抗議により撤去した。他国の抗議により施設を撤去したことによって、日本国政府が尖閣諸島の領有権に争いが発生していることを認めることになった。

 『尖閣諸島領有権問題』より
経緯
日清戦争が日本側の優勢で終幕を迎えつつあった1895年1月14日、日本政府は「いずれの国にも属していないことを確認したうえで尖閣諸島を沖縄県に編入した」との見解を現在(2008年6月)の日本政府は出している。これ以後、一貫して「領有」してきた。当時の清国は日清戦争に失敗し、西洋列強は清の領土や特権をめぐって激しい競争にあった。時の日本政府はこのまま「領有」を続け、1971年まで日本の「領有権」に異議を唱えた国は存在していない

中国(中華人民共和国)は、明の時代、琉球への冊封使の報告書である古文書に釣魚台を目印に航行したとの記述があることや、江戸時代の日本の学者が書いた書物にある地図の彩色などを主張の根拠に挙げているほか、密やかに「領有」を実現し国際社会に宣言しなかった等の歴史的な経緯から見ると、日本の所謂「領有」は国際法上の意味を持たないと指摘している。

尖閣諸島の領有権を巡る争点についての詳細は争点を参照のこと。
1996年以降、民族主義的な動きと相俟って「保釣運動」という名で中国側の実力行使がたびたび行われている。

最近では2004年3月24日、7名の中国人活動家が彼らが釣魚台と呼ぶ魚釣島に上陸した。 この一件をイギリス・BBCのネット版は、1895年に日本の沖縄県に編入されたことを紹介した上で、「島への何度もの遠征は中国の領有を主張する活動家によって近年始められた」と報じている。



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