木もれ陽散歩道 SG
                  
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SG
アバロンヒル社の『第三帝国』当時人気のあったゲームの一つだ
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今から20数年前、シミュレーションボードゲームが流行った時期がありました。
今ではすっかり寂れてしまいましたが、一部ではなお愛好者の集まりがあって定期的に大会も開かれているようです。
生憎、私の住む一地方都市のような田舎では簡単に相手も見つかりません。
それでも時間とボードを広げっぱなしにできる場所さえあれば、将棋や囲碁のようにひとりでプレイ可能なのがこのシミュレーションゲームの良いところです。

先日、実家の元自分部屋の整理をしていた時、収納の奥にしまわれていたシミュレーションゲームの箱を見つけ、子供のころ夢中になったことを思い出し大変懐かしくなりました。
子ども小遣いで簡単に買えるものでもなく何ヶ月もお金を貯めては欲しいゲームを買いに行ったものですが、当時ルールの難解さもあって興味はあったけれどついに買わずじまいに終わったのがこのアバロンヒル社の『第三帝国』です。
非常に良く出来たゲームで第二次大戦のヨーロッパの戦い全般を再現している、とても人気のあったゲームです。しかしさすがに随分と昔のゲームでもあり、今どきはオークションくらいしか入手できる方法はありません。ヤフーオークションで時々出品があるようですが、状態はまちまちで欠損品も多いようです。
そんな中で比較的状態がよく完品に近かったのが上の写真のものです。
出品者は新品と言って出していましたが未開封ではなく、ルールブックもコピーなので新品相当の表現の方が適切かと思われます。
他の出品商品に比べて少し高かったためか競り合いにならず、簡単に落札することが出来ました。
ルールは今読んでも少し難解ですが、これは翻訳のレベルが少し低いせいでもあると文章を読んでいて感じました。原文のルールブックが付いているので一度自分で翻訳してみようと思っています。
基本的に大人を対象にしたゲームと考えた方が良いようです。

日本では良い大人が実際の地図の上で駒を動かしていると変な目で見られますが、アメリカではシミュレーションゲームは大真面目な大人向けのゲームです。
実際それだけの知恵を絞らなければプレイできません。
この手のゲームが日本では一過性のブームで終わったのは、大人世代を取り込めず購入者の大半が中高生の子供たちででルールが難し過ぎたことも原因だと思います。元々が大人向きなのですから。
今その世代が十分に大人になっているので再び静かに浸透してきているのではないでしょうか?




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